《委託機関を経由し提携健診機関で受診する場合》

1．受診期間

7月1日から12月31日までの間

2．対象者

• 受診当日、被扶養者である配偶者
• 受診当日、被扶養者である40歳以上の家族

3．健診内容

4．実施方法

年2回（1回目:4月下旬から5月上旬、2回目:8月）健保組合から被保険者の自宅宛に健診案内を郵送します。
委託機関にて受診する場合は、「WEB_けんしんナビ」あるいは「受診申込書」にて申込手続きを実施ください。後日、委託機関から受診日等の連絡があります。
2024年度から「受診申込書」の健診案内への同封は、価格改定の関係からいたしません。
「WEB_けんしんナビ」申込への切替をお勧めします。
紙の「受診申込書」を利用する場合は、健保組合ホームページから書式をダウンロードのうえ手続きをお願いします。

• ※健診当日は、医療機関への支払いはありませんが、受診のための往復交通費、雑費は自己負担となります。

5．補助額

受診費用の40,000円が限度です（円未満の端数は切り捨てとなります）。

• ※再検査や保険診療の各種検査等に要する費用は健保補助の対象外となります。

6．補助額を超えた費用

補助限度額を超えた健診費用 は、被保険者（受診者）の負担となります。
健診受診後、委託機関から健保組合への請求書に基づき、差額は被保険者（社員）の給与から控除します。なお、個別には案内いたしませんので給与明細等でご確認ください。

《受診者自らが健診機関に予約したうえで受診する場合》

1．対象者および補助額

「委託機関を経由し提携健診機関で受診する場合」と同じ

2．期間

4月から12月末日まで

3．検査項目および料金

健診機関によって検査項目・料金が異なりますので、ご自身で事前にご確認のうえ、希望検査および料金項目などを申し出て受診してください。
なお、「特定健康診査項目（40歳以上）」は必ず受診してください。人間ドックの受診も可能ですが、脳ドックのみは補助の対象になりませんのでご注意ください。
再検査の場合は、健康保険証を使用し受診してください。

4．補助金の請求方法と請求期限

健診費用全額を、受診した健診機関へご自身で直接お支払のうえ、健康保険組合へ補助金の請求をしてください。

＜請求時に必要な書類＞

• 家族健診立替費用請求書
• 家族健診立替費用請求書
• 記入例
• 家族健診立替費用請求者（任意継続被保険者用）
• 家族健診立替費用請求者（任意継続被保険者用）

• 「領収書」（正）と「各種健診の成績表」(写)
  • ※成績表は、特定健診項目の数値が記載されたものを含め、領収書に見合うすべての成績表を添付してください。
  • ※領収書は、受診者氏名が記載されたものを添付してください。
  • ※補助金は事業主（会社）経由にて当該被扶養者の被保険者に支払われます。（受理後、2ヵ月後を目安に給付）
  • （健保組合への提出期限：2026年2月2日（月）まで）